はじめまして、ずっくんだよ! 2025:10:07:18:23:15
2025.10.07 【さくらユニバース】
やっほー!
はじめまして!僕、「ずく」の精霊、ずっくんだよ!
いつもは、けにいしゃちょう(社長)が、むずかしいお話をたくさん書いているこのブログだけど、今日だけは、僕たち「ずっくんフレンズ」が、乗っ取っちゃいました!
僕たちの暮らす「ジョブテラス山の畑」の、もっとのんびり、ほのぼのした日常を、みんなにお届けするね!
今日の、山の畑
さて、今日の山の畑は、秋の空気がとっても気持ちいい一日でした。
僕たちの畑ではね、来年の春に、たっくさんの美味しいタマネギを収穫するために、今、みんなで一生懸命、土の準備をしているんだ。
もちろん、僕、ずっくんは、誰よりも「ずく」を出して、小さな体で、せっせと土を耕します!
「よいしょ、よいしょ!」
でも、僕の仲間たちは、相変わらず、とってもマイペース。
だるんくんは、「おひさまが、きもちい...」なんて言いながら、ふかふかの土の上で、気持ちよさそうにお昼寝。まあ、だるんくんは、そこにいてくれるだけで、なんだか場が和むから、それもお仕事の一つなのかな?
むっくんは、土の中からひょっこり顔を出した、小さなミミズさんにびっくりして、「ふん、もうやらない!」って、むくれてどこかへ行っちゃった。でも、大丈夫。彼は、ちょっと寂しがり屋なだけで、本当は優しいって、僕は知ってるんだ。
ぽかんちゃんは、一粒のタマネギの種を、じーっと見つめながら、ぽつりと一言。
「...このちいさなつぶつぶの中に、未来のスープがぜんぶ、はいってるんだねぇ...。」
うーん、深い!深すぎて、僕にはちょっと、よく分からないや(笑)。
小さな手、大きな希望
こんな風に、僕たちフレンズは、ちょっぴりでこぼこ。
でもね、先日は、地元の幼稚園から、小さくて、最高に頼もしい助っ人たちがやってきて、みんなで一緒に、たくさんの種を蒔くことができたんだ!
小さな手で、一生懸命に種を蒔いてくれる姿を見ていたら、なんだか胸が温かくなったよ。
この小さな種が、来年、大きなタマネギになるのが、今からとっても楽しみだな。
みんな、楽しみにしててね!
それじゃあ、今日はこのへんで。またね!
ずっくんでした!