【2026年度新卒採用 予告】未来をデザインする、福祉プロデューサー募集！～さくら福祉会と「Happy Factory構想」を共創しませんか？～

株式会社さくら福祉会は、2026年度新卒採用の開始に向けて準備を進めています！

私たちは、「やさしさとうるおいのある会社」「しなやかで強い会社」を目指し、長野県佐久市を拠点に、障がいを持つ方々の就労支援「ジョブテラス山の畑」、地域生活を支える「相談支援センターLazo」、そして利用者の方々と共に開発した商品を届ける「三右衛門本舗」といった事業を展開してきました 1。

そして今、私たちは次の30年を見据え、「Happy Factory構想 」を掲げ、新たな挑戦を始めようとしています。この構想は、制度依存からの脱却を目指し、民間活力による持続可能な事業展開を通じて、佐久市にとってなくてはならない、そして関わる全ての人々が心からの笑顔と幸せを実感できる「Happy Factory」を築き上げる私たちの宣言です。

この壮大なビジョンを、情熱とアイデアをもって共に実現してくれる仲間、『地域をデザインする、福祉プロデューサー』を私たちは求めています。

私たちが求める『地域をデザインする、福祉プロデューサー』とは？

福祉の温かい心を核に持ちながら、佐久という地域を舞台に、常識にとらわれず新しい価値と笑顔を生み出していく、そんな未来志向の人材です。具体的には、

• 物語を、深く読み解く力: 表面的な課題だけでなく、その背景にある想いや可能性に光を当てる洞察力。


• まず、スケッチを描いてみる力: 失敗を恐れず、まず行動に移し、学びながら前進できる実践力。


• 最高のチームを、つくりあげる力: 社内外の多様な人々を巻き込み、同じ目標に向かって事を成し遂げる協調性と主体性。　を持つあなたです。

採用コンセプト：「佐久市を舞台に、福祉の枠を超える事業をプロデュースし、『Happy Factory』を共に創りませんか？」

このメッセージに共感し、福祉の枠を超えた新しい事業創造（例えば、農福連携の高度化 3、福祉と観光の連携、地域課題解決型サービスなど）に挑戦したいと考える、多様な分野で学ぶ皆さんに門戸を開きます。福祉系の方はもちろん、地域創生、経営、農学、デザイン、アート、ICTなど、あなたのユニークな視点と才能を、私たちの「Happy Factory構想」で活かしてください。

独自の採用プロセス：『体感』と『対話』による相互理解

私たちは、画一的な選考は行いません。当社の仕事のリアルな魅力と、あなた一人ひとりの個性が深く理解できるようなプロセスを準備しています。

• らしさを伝える広報:
  私たちのnoteやInstagramなどの自社メディアを通じて、事業の裏側や社員の想いといった"生"の情報を発信し、皆さんとの最初の接点を築きます。


• 1day仕事体験ワークショップ:
  佐久市のリアルな地域課題をテーマにしたグループワークを通じて、事業プロデュースの面白さと難しさを『体感』していただきます。


• 現場でのリアルな対話:
  ジョブテラス山の畑での軽作業体験や、社長・社員との座談会を通じて、会社の日常や"人"の温かさに直接触れ、入社後の働く姿を具体的にイメージしていただきます。

代表 櫻井よりメッセージ

私たちの挑戦は始まったばかりです。固定観念にとらわれず、地域と共に新しい福祉の形をデザインしていく。そんなワクワクする未来を、皆さんと一緒に創り上げていきたいと心から願っています。詳細は私のnoteでも発信していますので、ぜひご覧ください！

募集開始は近日中を予定しています！
詳細な募集要項やエントリー方法については、改めて当ホームページおよび各種メディアにてお知らせいたします。

「Happy Factory構想」に共感し、私たちと共に佐久市で新しい物語を紡いでいきたいという熱意あるあなたからのアクセスを、社員一同、心よりお待ちしております！